今日は1日に2レッスン受けた。
DMMの「プラスレッスンチケット」という月1回自動で付与されるものがあり、使わないのももったいないのでアンゴラの21歳(♀)の方と話した。
彼女は、現在南アフリカに家族と住んでいるとのことで、アンゴラ、南アフリカ両方の話を聞くことができた。南アフリカは公用語が11か国語あり自由に選べるようでとても多様性溢れた国。次回は南アフリカのことももっと聞いてみようと思う。
目次
アンゴラって？
2020/11/22 アンゴラ
言語：ポルトガル語（公用語），その他ウンブンドゥ語等
宗教：在来宗教（約50％），カトリック（約40％），プロテスタント（約15％）
人口：3,080万人（2018年）
面積：124.7万平方キロメートル（日本の約3.3倍）
首都：ルアンダ
通貨：クワンザ（KZ）
産業：
（鉱）石油，ダイヤモンド
（農）とうもろこし，フェイジョン豆，砂糖，コーヒー，サイザル麻
備考：1975年11月11日MPLA（アンゴラ解放人民運動）がアンゴラ人民共和国の独立宣言
観光地：直接聞いてみた
2020/11/22 Republic of Angola
Language: Portuguese (official language), other Umbundu, etc.
Religion: Traditional religion (about 50%),
「現地の文化」という感じであまり意識していない。日本で「着物の人」どのくらい？みないなニュアンスで受け取られ、宗教という意識はない。
Catholic (about 25?%), Protestant (about 25?%)
あえて書くならクリスチャンの割合は「カトリック」「プロテスタント」半々くらいかなぁ、と感覚的にはこんな感じのよう。
よく見ると外務省のサイトのパーセンテージおかしいことに気づくorz
Population: 30.8 million (2018)
Area: 1.247 million square kilometers (about 3.3 times that of Japan)
Capital: Luanda
Currency: Kwanzaa (KZ)
Industry:
(mine) oil, diamond
(Agriculture) Corn, fasion beans, sugar, coffee, sisal
Remarks: November 11, 1975 MPLA (People’s Movement for the Liberation of Angola) Declares Independence of the People’s Republic of Angola
観光地は？
たくさん教えてくれた。「Angola Views」でググるとたくさん情報出てくるから見てね、と言われたがそれらしき情報がヒットせずまずは、リスト形式で残しておこうと思う。
Kalandula waterfall 滝。
Serra da Leba 山。
Musslu Island ビーチ。
Lobito Beaches ビーチ。
Ilha de Luanda ビーチ。
Namibi Desert 砂漠。
Lubango 大きな街。
Tips
アンゴラの国旗は、MPLAという独立運動の象徴として剣(なた？)でポルトガルの統治から自由を勝ち取ったことを表している、と教えてくれた。赤いのは独立戦争で流れた血を意味しているとも。アンゴラは観光地はたくさんあるが、まだ医療や公共インフラが安定的に供給されているとは言い難く、南アフリカでの生活が私にとって住みやすい、と教えてくれた。
21歳で自国の国旗の成り立ちと背景を理解している方がいる一方、自国の国旗の意味なんて意識したことがなかったと、自省する33歳です。
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